紙に書くということ

皆様、こんにちは。こんばんは。

今回もご覧いただきまして誠にありがとうございます。

さて、AIが身近になり、学校では1人1台タブレットが支給されるようになった昨今ですが、今日は紙に書くという行為の重要性について、少しお話したいと思います。

電子的にメモを取ったり、検索すればすぐに答えが出てくるということは非常に便利ではあります。

しかし、目に入ってくる情報だけでは、長期的な記憶を形成するのには向いていません。

「学んだことをしっかりと生活に活かしていきたい」

「自分の人生設計を考えていきたい」

といった人生において重要な判断や考えをするときには、「手を動かし」「目で見る」という”紙に書く”という方がより強く記憶に残り、それが今後の自分自身の行動に強く反映されます。

更に、「口に出して書いていく」とより強烈に頭に入ります。

調べものは、辞書を引いてみなさいとおっしゃる方が多いのは、そのためです。

アナログな動きというのは、特に若い年齢層の方々には敬遠されがちですが、古来からヒトの遺伝子組み込まれている重要な行為でありますので、うまく使い分けた方が、今よりもっと良い人生を歩めるようになるでしょう。

効率化ばかりが求められる時代ですが、たまには時間をかけて動くことも重要です。

是非やってみてくださいね!

Aoto

三天神和会 ~幸福をデザインする~

広がる格差社会・戦争・天災・肥大化する個人主義思想・自殺者増加等、様々な問題を抱える現代社会。 そうした時代を生き抜くため、日本古来の3神「天照大御神(アマテラス)」「月読命(ツクヨミ)」「須佐之男命(スサノオ)」に祈り、人々の成長を促し、真なる幸福へと導く団体、それが”三天親和会”です。 私たちは皆様の「成長・自立・調和」を尊びます。 ともに成長していきましょう!

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