苦手な人が遠くに行く方法

皆様、こんにちは。こんばんは。

今回もご覧いただきまして誠にありがとうございます。

さて、皆さんには苦手な人っていますか?

学校や仕事場、プライベートなどで気が合わない、自分の時間を奪ってくる等、あまり得意ではない人って思いの他いるものです。

今日は、そういった人たちが知らない間に遠くに行ったり、その存在が気にならなくなるような方法について、語っていきたいと思います。

結論から言ってしまえば、

「その人が幸せになる様に」

と言葉に出し続けることです。

「なぜ嫌いな、苦手な人のための幸せを願わなければいけないのか!?」

という怒りの声が聴こえてきそうな内容ではありますが、これはかなりの効果があります。

実際、私もこの方法で、心の不安要素をなくしていったことが何度もあります。

では、もうすこし具体的にこの方法の原理を語っていきましょう。

まずは、心の状況と現実世界の連鎖反応について説明します。

スピリチュアルな話になってしまいますが、

人間の持つ心(潜在意識)は、周囲の出来事や空間に影響を与えます。世にいう、

「引き寄せの法則」や「思考は現実化する」

とはよくいったもので、良いものの傍には良い出来事が起こり、悪いものの傍には悪い出来事が発生します。

これは心がポジティブな状態であるのか、ネガティブな状態であるのかで出来事の捉え方が変わるということでもあります。

例を出すと、”人から何かしらの指摘を受けた”という事態が発生した場合に、

心が良い状態であれば、

「これは自分を直して、成長できるチャンスだ!」

と思うことが出来ますが、心が悪かったり、弱ったりしていると、

「なんで自分は人に指摘されるようなことをしてしまったんだろう・・・」

と落ち込むだけで終わってしまう、といったイメージです。

後者のような心理状態では、なかなか人生を楽しむことは容易ではありません。

ネガティブ思考は、自分の危機を察知することには役立ちますが、ずっとその状態でいると更なるネガティブな出来事を引き寄せてしまいます。

ですから、なるべく心の状態を高い位置で安定させる必要がでてきます。

本題に戻ると、

「あの人が嫌いだ!苦手だ!」

という思考は、更なるその人の登場や人間関係の悪化を引き寄せやすくなってしまうのです。

そこで、逆に

「あの人が幸せになりますように!」

と口に出す(この場合は心から思わなくても大丈夫です)ことで、無理やり心をポジティブ方向に転換させるのです。

すると、不思議とその人の登場回数や存在が気にならなくなり、結果心の平穏に近づくことになります。

今回の方法以外でも、人間が発する言葉「言霊」には強力なパワーがあります。

自分のやりたいことや、周囲への感謝はよく口に出すようにしましょう!

するといろいろな方向に心の矢印が向いて、理想の方向に導いてくれることになりますよ。

Aoto

三天神和会 ~幸福をデザインする~

広がる格差社会・戦争・天災・肥大化する個人主義思想・自殺者増加等、様々な問題を抱える現代社会。 そうした時代を生き抜くため、日本古来の3神「天照大御神(アマテラス)」「月読命(ツクヨミ)」「須佐之男命(スサノオ)」に祈り、人々の成長を促し、真なる幸福へと導く団体、それが”三天親和会”です。 私たちは皆様の「成長・自立・調和」を尊びます。 ともに成長していきましょう!

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