皆様、こんにちは。こんばんは。
今回もご覧いただきまして誠にありがとうございます。
さて、皆さんは自分の持つ才能をどれだけ発揮していらっしゃるでしょうか。
自分に合う才能とは、なかなか見えないものですよね。
自分の才能の見つけ方は、いろいろあるとは思いますが、私が今回お勧めするのは、「子供の時の好きな事、関心があることを思い出してみる」ということです。
これはなぜかと申しますと、子供は社会というものび染まっていないことが多く、一番その人にとって「素」でいられる時期であるからです。
「素」ということは、一番世界の波動とつながり、潜在能力にあふれている時期とも言い換えることが出来るでしょう。
その時期に好きだった事や関心のあった事は、自分の体が無意識に反応していることであるので、能力が開花しやすい・伸びやすいことである場合が多いです。
例えば、本を読むのが好きだった場合は、知識を吸収しやすい才能かもしれませんし、物語を書いたり、何かの教則本を作ったりすることに才能が眠っているかもしれません。
音楽が好きであれば、作曲や演奏(これも一番好きだった楽器のイメージのもの)、またはそれを評価することに才能が眠っているかもしれません。
子供のころの記憶は、大人になってから成功すること、人生を楽しく生き抜くヒントが数多く隠れています。
紙とペンを手元に用意して、たっぷり時間を使って当時を思い出し、思いつくままかき出してみてください。
そして、それを見直して今現在も少しでも興味のある事柄を見つけたら、それを実行してみてください。
きっと、自分でも驚くような才能が開花するでしょう。
但し、すぐに結果を求めて焦ってはいけません。千里の道も一歩から。
常に自分を磨き続け、幸福な未来を手に入れてくださいね。
Aoto
0コメント