皆様、こんにちは。こんばんは。
今回もご覧いただきまして、誠にありがとうございます。
さて、皆様は誰かに何かを教える又は教わること機会はございますでしょうか。
学生さんであれば、部活の先輩として誰かを教えることもあるでしょう。
社会人になりたての方であれば、職場の多くの先輩から仕事を教わることもあるでしょう。
そんな時、自分が教え又は教わっていることは、相手や自分を高める「指導」であるのか、お互いにマイナスでしかない「死導」であるのかを意識していますか?
何がその差になるのかといえば、やはり教える場合の「言葉」のチョイスです。
例えば、自分が教える立場であるのならば、相手の性格や特徴をよく理解した上で、どのように伝えれば相手の心に訴えることがベストなのかを思考します。
その上で、厳しさと優しさのバランスを調整して「指導」していくのが吉でしょう。
逆に教わる立場であれば、先輩からの教えが本当に自分を育てようと思って言っているのか、それとも何も考えず、ただ自分の気持ちの思うままに怒ったりしているだけなのか、よく見極めてみましょう。
その上で自分の言動を顧みて、本当に直すべきことや取り入れることは素直に聞き入れ、ただの悪口だけであれば聞き流しましょう。
お互いにメリットのない教えは「死導」となり、何の効果もないものなの気を付けましょう。
Aoto
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