皆様、こんんちは。こんばんは。
今回もご覧いただきまして誠にありがとうございます。
さて、皆さんは周囲に困っている人を見かけたとき、助けてあげることはできますか?
「困っている人がいれば、助ける」
というのは、人間の倫理観で言えば当然のことではありますが、現実世界でこれを100%行うことは、かなり難しかったりします。
”交通機関に乗っている時、年上の人や妊婦さんに席を譲る”
”前の人が落としたハンカチを拾って声をかける”
”お父さんやお母さんの家での仕事を手伝う”
こうしたちょっとしたことでも、特に大人になると気恥ずかしさも相まって心では分かっていても実行できないでいる人が多いように思います。
人を助けるという行為は、自分の”善”たる波動を高めることにつながり、自分の幸福を近づけます。
逆を言えば、明らかに困っている人に対して手を差し伸べない行為は、自分にとって”悪”の波動となりやすく、すぐに改める方が良いでしょう。
自分しか手を差し伸べなかったり、人助けをして相手から良い反応がされないとしてもそれは引きずるに値しません。
こうした自分の「行い」は、きっと良い形で自分に返ってくると信じましょう。
それだけでよいのです。
ポイントとしては、自分が人助けを自然に又は意識して行うということで、それをしたからといって「見返り」を求めるような心持ではいけません。
その人が結果助かったのだと思うだけで十分なのです。
善いエネルギーを発する人には、それと同等な人たち、現象が集まるようになっています。
自分を信じて、楽しい毎日を送っていきましょう。
皆さんの更なる幸福をお祈りしています。
Aoto
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